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睡眠に対する過度の心配で不眠に!?-逆説的不眠症-

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実際は問題なく睡眠がとれているにもかかわらず、ちゃんと眠れていないと思い込むことで、不眠になってしまうことがあります。難しい言葉を使うと、逆説的不眠症と呼ばれます。

 

特に神経質な人は、逆説的不眠症になってしまうことがありますので、注意が必要です。

 

 

 

 

逆説的不眠症ってどんな症状??

逆説的不眠症例えば、夫婦でこんな会話があったとします。

 

 

ケース1 寝付けないと勘違い

夫 『昨日はなかなか眠れなくて、寝付くまで1時間かかったよ・・・』

妻 『布団に入って15分くらいでいびきをかいてたよ』

 

 

この場合、夫は実際は15分くらいで眠れているのに、寝付くまで1時間かかったと思い込んでしまっているんですね。多くの場合、自分が眠りにつくまでの時間は、実際の時間よりも長く感じてしまうものです。

 

 

このケースの場合、夫は15分くらいで眠れているのでまだ大丈夫ですが、毎日のように寝付くまで1時間くらいかかると思い込んでいると、それがストレスになって本当に不眠症になってしまうことがあります。実際はたいして深刻な症状ではなかったのに、思い込みのストレスによって、深刻な不眠が現れてしまうわけですね。

 

 

 

 

ケース2 眠れていないと勘違い

また、こんなケースもあります。

 

夫 『昨日はほとんど一睡もできなかったよ・・・』

妻 『(夜中爆睡してたくせに・・・)』

 

 

このように、実際は眠れているのに、本人はほとんど眠れていないと感じることもあります。

この場合、実際にも夫はなかなか熟睡しにくいのだと思いますが、眠れないと思い込むことで、余計に不眠の症状を悪化させています。

 

 

逆説的不眠症になってしまうと、『自分は不眠症かもしれない、いや不眠症に違いない』とか、『もしかしたら眠れないのはうつ病だからかもしれない、いやうつ病に違いない』など、どんどん自分の状態を深刻に捉えるようになってしまいます。

 

 

 

 

 

逆説的不眠症の原因と対策は??

逆説性不眠症逆説的不眠症は、神経質な性格の人が陥りやすい症状ではありますが、程度の差はあれ、誰にでも起こるものです。

 

それは、実際に寝付くまでの時間を正確に判断したり、眠っていたのか、うとうとしていただけなのか、という判断はすごく難しいからです。

 

 

では、そんな逆説的不眠症を改善するには、どんな対策が必要なのでしょうか。

 

 

 

 

睡眠の状況を正確に把握することが第一歩

それは、睡眠状態をできるだけ正確に知ることです。

 

一番良いのは、病院に行って脳波を測定してもらい、実際に寝付くまでの時間、眠っている時間などを確認してもらうことですね。ですが、なかなか病院に行くのも大変ですので、睡眠日誌をつけてみるのもいいですね。

 

 

 

 

睡眠日誌のススメ

睡眠日誌
 
睡眠日誌には、ベッドに入った時間、実際に寝付けた時間、起床時間、中途覚醒してしまった場合はその回数や時間、こうした情報を記入していきますもちろん、時間はかなり曖昧にはなりますが、頭の中で考えているだけなのと比べると、自分の睡眠状態がわかりやすくなります。

 

家族に協力してもらうとより良いですね。

 

 

 

 

このように自分の睡眠の状態をできるだけ正確に知ることで、思っているよりもちゃんと眠れていることが分かるはずです。そうすると、眠りに関するストレスが減っていくと思いますよ。

 

もちろん、睡眠日誌をつけてみて、本当に眠れていないことがわかった場合には、別の対策が必要です。当サイトで紹介している不眠症対策を行ったり、ひどい場合は病院で観てもらうなどしてみましょう。

 

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