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ロルメタゼパム(エバミール)は代謝がされやすい睡眠薬

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ロルメタゼパムは、エバミールやロラメットといった商品名で販売されている睡眠薬です。このロルメタゼパムの特徴は、代謝がされやすいので、肝機能が低下している方でも使いやすいということです。

 

ここでは、ロルメタゼパムの特徴や副作用に関して説明します。

 

 

 

ロルメタゼパムの長所について

ロルメタゼパム
 

肝機能の低下している方、高齢の方でも使いやすい

一般的にベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、体内に吸収された後に、肝臓で代謝されてから体外に排出されます。しかし、肝機能障害を持っている方や、高齢で肝機能が低下している方の場合、代謝がうまく行われずに、睡眠薬が体内に残ってしまうことがあります。

 

ですが、ロルメタゼパムは肝機能が低下していても、きちんと代謝されるように作られている睡眠薬です。ですので、肝機能障害を持つ方や、肝機能が低下している高齢の方でも使いやすいことが特徴です。

 

 

 

筋弛緩作用が弱いので、高齢者も服用しやすい

また、ロルメタゼパムは筋弛緩作用が弱いことも特徴です。そのため、ふらつきや転倒による事故のリスクが低くなるので、高齢の方にも処方されやすい睡眠薬の一つです。

 

 

 

中途覚醒に効果を発揮する場合も

ロルメタゼパムの半減期は約10時間なので、入眠障害だけでなく、中途覚醒の悩みを持つ方にも処方されることがあるようです。

 

 

 

 

 

ロルメタゼパムの副作用について

ロルメタゼパムは代謝が良いので翌朝への持ち越し効果は少なく、筋弛緩作用も弱い睡眠薬です。ですが、翌朝への影響や筋弛緩作用が全く起こらないということではないので注意が必要です。

 

また、一時的な記憶障害や、服用を中止した際のリバウンドなどが起こる可能性もあります。

 

 

 

 

 

ロルメタゼパムとリルマザホンの違いについて

ロルメタゼパムとリルマザホン(主な商品名:リスミー)は、どちらもベンゾジアゼピン系の睡眠薬で、半減期も10時間程度と同じくらいです。では、この2つの違いはなんでしょうか。大きな違いは以下になります。

 

  • ロルメタゼパムは代謝されやすいので、肝機能が低下している人でも使いやすい
  • ロルメタゼパムは効果が現れるまでの時間が短い
  • リルマザホンは効果が現れるまでの時間がやや長い

 

 

 

 

 

以上、ロルメタゼパムについて説明しました。睡眠薬を服用する際には、自己判断で服用量を増やしたり減らしたり、中止することのないように気をつけましょう。

 

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